オセロ返しを味方にする

Posted By admin on 2011年8月31日

仕事をしていて、時々面白い現象に遭遇する。

ぶつかっていた壁が、一気に崩れ去ることがあるのだ。

難題にぶつかった時、どうまとめて行くか散々悩む。

しかし、このような場合は、とにかく作業を開始する。「頭」を置き去りにして、「手足」を動かすのだ。そうすると、不思議な事に、事態が好転する場合が多い。潜在能力が刺激され、思っても見なかった知識同士が繋がり、新しい概念として浮かび上がる。どうやら、脳の中で、新しいシナプス結合が生じているようだ。諦めずに、運動神経から脳を刺激することにより、縦糸に横糸が通るような感覚に襲われる。それらが一気に起こるため、まさにオセロ返しのようだ。大事な事は、一旦頭を解放すること。

同じ事を、脳科学者の茂木健一郎氏も言っている。「ギャップタイムがクリエイティブを生み出す。」いつも、我々は宝物に囲まれている。それに、気づかないだけなのだ。それらの叡知に触れるために必要な事。それは、「空白の時」を持つこと。そうなると、「空白」の持ち方を工夫することがポイントとなって来る。自分に合った方法を見つけることは、強力なオセロ返しの技を身につけることを意味する。

今後も、いろいろな「空白」の持ち方を工夫したい。


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